人物紹介－高校時代のネトゲ友達ー
高校時代、Alliance of Valiant Arms(通称AVA)というインターネットゲーム、FPSをプレイすべくできた集い（「AVA面」と称す）。当初からAVAをプレイしていた「くろうさ」に「ほさかけ」と「relax」が加わり、さらに「みんはや」と私が加わった。大学になると新たにＰＣを買った「あすかろん」が加わった一方、みんはやは活動休止した（後述）。最近はAVAからPLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS（通称PUBG)に移行気味。
あすかろん
大学からAVA面に加わった期待の新人。新人とは言うが、おそらくAVA面の中でも随一のゲーム好きで「モンハン」や「L4D2」を飽きず一人永遠とやる姿からは狂気（ガ○ジ）すら感じる。AVA面の中では付き合いが一番長く出会いは中１の野球部から。野球選手としての特徴は様々であるが一番は野球というスポーツの理解度が異様に深い所だと思う。僕も10年以上野球をやっていたため、それなりに野球を知っているはずであるが、あすかろんとは野球で討論したくない（勝てないから）。普通に運動できるゲーマー、そしてオタク。オタクになったのは僕の布教のせいであるが、勧めたアニメやゲームをしっかりこなしてくれる優良なオタク。また、あらゆるネトゲで向上心が高くしっかり上手くなる、優秀。また、勉強もできる。欠点なくね？と思ったが、ゲームが好きすぎて、人と関わるよりゲームを重視してしまう（偏見）ような人間なので、ゲーマーとしては優秀だけど人間性が優れているかと言われたら・・・。ゲームが好きすぎるだけで、悪人ではないのだけれども。３年前から飲みに行こうと約束しているが、彼も僕も予定たてるのめんどくさい＆出不精なので結局流れ続けている。たぶん、2人で飲みに行くことはないであろう。計画立ててくれたら行くんだけどね？と互いに思ってそう。あと、グラブルにはまりすぎて試験落としたのは笑った（再試のためグラブル引退したあたり、最低限の常識人であることが分かる）。
くろうさ
さみしがりおじさん其の一。我々にAVAを広めた元凶。出会いは高二。クラス替えをして「おっ、なんかオタクっぽい奴おるやん」と思ってたら相手もまったく同じことを思っていました。一家でオタクらしく（偏見）小学時代からアニメを見ていたため割と古いアニメにも造詣が深い。かつては田村ゆかりが好きだったが、後に上坂すみれや小倉唯に宗旨替えした（最近の田村ゆかりさんのツイッターが痛々しすぎて見ていられないのは私だけでしょうか）。高二の頃「小倉唯のファーストライブには絶対一緒に行こう」と約束していた。数年の時を経て大学入学後に晴れてファーストライブを共にし、約束を果たした（普通に感動した）。会った頃は「彼女なんてもういらない！」と拗ねている僕に「何やかんや言って彼女できるよ」と優しい言葉をかけてくれていたが最近は「お前には一生彼女できねーよ、死ね！」みたいな冷たさが強い。長年やってるだけあり、AVAはかなり強い。Age of Empires（通称AOE)などReal-time Strategy(RST)も好む。そのため私がハマっていたLeague of Legends(LoL)のセンスはAVA面の中で随一で、初心者ながら相手に勝っているのを数度見た（私は初心者時代に勝った記憶がない）。残念ながらLOLは一試合が長いからとやってくれない。僕もLOLにはまりすぎてWOやらなかったのでアレだが。また、コミュ障、社会不適合者だらけのAVA面の中では数少ない人好き、コミュ力持ちであり、一般社会でも上手く生きてる。東京に用事ができたときも快く泊めてくれて助けられた。ここまで書くといい感じの人間だが、この方なぜかほとんど勉強をしない。そして、それは周囲を巻き込むのである。彼が大学受験期にAVAやるぞと召集をかけ、みんな一緒にAVAをやりまくったせいでみんな一緒に受験で死んだ（受験は個人戦で自己責任だと思うが、彼に何％かは理由があると思う）。ただ、彼のようにコミュ力とリーダーシップを発揮して召集をかける人間がいないと、集団は自然消滅していくものだから維持のために必要ではあると思うが。色々なタイミングで合計二浪した結果、年上なのに後輩という関係になってしまった彼であるが、今は絶賛？就活中らしい。就活に必要なのは常識とコミュ力なので問題ないであろう。「引っ越す時は呼んでね、手伝いに行くよ」らしい。そんなことよりパソコン買って（傲慢）。てか、こんな文章書いてるくらいだったらバイトしてパソコン買えと怒られそう。
ほさかけ
たぶん高２くらいで出会ったはず（あんまり覚えてない）。高校３年間で一度も同じクラスになったことがないどころか、僕は文系、彼は理系であったがAVAを通じて仲良くなった。出会った時はとても優しく親切丁寧な常識人だったが、気づけば傍若無人、反抗期のほさかけになっていた（でもかわいい）。平気で「死ね」「クソ」と言葉を吐いてくるため「お前普段からそんな言葉遣いしてるの？直した方がいいよ」と助言したら「お前にしか言わねーよ」と煽られた（確かに他の人に言ってるの聞いたことない）。AVAはAVA面にて最強で１vs５で勝つことも多々あり、１vs３の勝率も７割を超える（体感）。皆で雑に突撃して死んで「ほさかけがんばって！」と祈るまでがお約束。成績は優秀で、サッカーも話を聞く限り上手いらしい（怪我で引退したが）。AVA面の中では希少なイケメン（オタクだけど。カラオケ行くと東京グールのOP歌うのがノルマ）。上げて落とすのが恒例となっている通りやはり欠点もありコミュ障。そのコミュ障が彼の場合尋常ではない。まず男子校出身？というレベルで女性と話せない（普通に共学出身）。「女性と何を話してよいか分からない」とのこと（男子校出身でも普通に女性としゃべれる人は多いし、共学とか男子校とかあんまり参考にならんよね）。実際彼が女性としゃべっている（しゃべらなければならない）状況を見たが、割とびっくりするほどしゃべれない。あんまりにもあんまりだったので邪魔してはならんなと見ていた僕が思わず助け舟を出した程度にしゃべれない。「彼女ほしい」と大学入学時から言っており、相席屋や合コンをしたが成果はあまりなく？よくよく聞いてみると流されただけで、別にそんなに彼女ほしくなかったとか。AVA面は言うことがコロコロ変わる（僕も含めて）。社会適合できるかも微妙で教育実習で「問題演習と解説します」と授業してるはずなのに生徒に質問され「自分で考えてください」と返した時は教室がざわめき、話題になったらしい。こんな感じだが、東京に行くたびに気前よく泊めてくれ、飯もおごってくれる良い奴。ほさかけ邸は実家のような安心感。いつか恩返ししたい。自動車の合宿免許や教育実習を共にしたので違う大学ながら過ごした時間は長い。入学時は東工大の院を目指すと豪語していたのに、自身の大学の院の推薦を取ってからはすっかり丸くなり現状に満足しているとのこと。やっぱりAVA面は言うことがコロコロ変わる。でもかわいいから許す。
さびしがりおじさん其の２。出会いは高１。メールアドレスがwater treeって時点で「あっ・・・ふーん（察し）」。案の定、水樹奈々ファンでした。と言っても浮気癖があり、喜多村英梨に浮気してたら水樹奈々の秋田公演のチケット取り忘れたりしてる。記憶を掘り起こしたけど、クッソくだらない馬鹿なことした記憶しかない。席が一番後ろで隣だった時、先生が板書してる時に２人で
ってやってましたね・・・（馬鹿じゃねぇの・・・）。当時はまだ若く・・・って感じです。ピンクパンサーって人、中学時代生徒会長やってたってマジ？世も末である。AVA面なので言うことがコロコロ変わる。でもクッソ長いことで有名な『星織ユメミライ』というエロゲを（浪人中に）コンプリートしたり、高校３年間＋浪人１年間「彼女がほしい」と言い続けて大学入学後遂に彼女を作るなど変なところで一本貫き通す男である。ただ、彼女を作った結果、AVAなどネトゲには来なくなってしまった。今では年末に会うか会わないか程度で消息不明。「彼女と別れて寂しくなったらまた来るわ」と言い残した。一方で「彼女好き？」と聞くと「別に好きではない」と。「じゃあ、なんで付き合ってるの？と聞くと「別れると寂しいから」と。今どうしてるか不明、まあ元気やろ（適当）。
relax
出会いは高２。クラスが同じになったことはないが同じ文系だったこともあり仲良くなった。一人称が「ワイ将」のやべー奴。学祭をほさかけとともにネカフェでサボる陰キャ。高３の時に友達がおらず、昼食時寝ていた僕の所に来て一緒に飯食べてくれた優しさ。そしてアヘアヘテニスおじさん。あれこれ文句言いながらテニス続けるのはテニスプレイヤーの鑑。テニサーに入ると人間はウェイ道に堕ちてしまうが、まったくブレないオタクの鑑。オタクなのでポケモンをプレイしており、乱数６Vメタモンを提供してくれた。ボーマンダが相棒（偏見）。使うパーティには常にマンモスが刺さり続けている。AVA面の逃れられぬカルマからAVAによる受験死亡が予期されたが、私大推薦という立ち回りを見せ受験戦争から生還した。なお、通学に２時間？かかる模様。飯食うたび気前よくおごってくれる優しさは健在だが、東京に行くたびにサークルで不在のため数年くらい共に飯食ってない記憶。サークルで忙しそうにしていたものの就活において安定した立ち回りを見せた。共に就職祝いしましょうぞ。聞くとみんなの精神が不安定になるボンゴを所持していたが行方不明になった。
最後に
高校時代いつかどこかに食べに行ったときに自転車で車に衝突されたのだれだっけ？
